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次のせせらぎ文庫は9日

 3、4,5日と続けて開いたせせらぎ文庫には、文庫のメンバーは誰も来ませんでした。でも、初日は折紙の刈田さんの代わりにお嬢様が、そのまたお嬢様方を連れて、カナカナ文庫のためのカナカナの折紙を、届けに来て下さいました。我が息子も現れ、時間を変えて孫と母親も訪れました。

 35年間文庫活動に拘っている間に、子どもの為に始めた文庫が孫の世代へと、完全に代替わりしているということに愕然と?今更?、ええ、今更愕然としました。30歳そこそこだったのに!

 刈田さんには兜の折紙も、仔犬の折紙も頂いたので、外のブランコに子どもの姿を見つけると、飛び出していって折紙を配りました。みんなとても喜んでくれて、最後のこどもの日には、10時ごろから誰か文庫の開くのを待っていてくれたようで、11時にはもう姿がなかったので、しみじみ、定期的に開きたいと思いました。いつになったら、軽井沢に移住することができるでしょう。

 最終日には、和室で会合を開いていたお母様方が覗きに来て下さって、可愛い女の子が一人、本を借りて行ってくれました。ここでも折紙は大活躍。子どもの心を、上手につなぎとめてくれます。そこで、ちょっと遅くまで残って、真鯉と緋鯉を折って並べてきました。勿論、折紙ばかりしていたのではなく、グレース・宮田のオスカー・ワイルド論の本を並べたり、SFの文庫本を作者別に並べ替えたりもしました。

 そう、3日のFM軽井沢で「せせらぎ文庫に遊びに来た方には、兜などの折紙を差し上げます」と言ったのを聞いて、大人会員?(未登録だけどお馴染み)が来て下さいました。FMで紹介した谷川俊太郎訳の絵本と同じような詩だからと、富弘さんの詩のチラシを持ってきてくださったので、壁にピンアップしておいたら、5日に遊びに来た小さな女の子が、わざわざ椅子に乗って手を伸ばして「タンポポ!」といいました。

 10日の日曜日には、またFM軽井沢にお邪魔して、『くまのプーさん』で御馴染みのA.A.ミルンの詩集を紹介したいと思っています。それを聞いてまた誰かが遊びに来てくれるといいなあ。

 次のせせらぎ文庫は、5月9日(土)11時から14時です。でも、なるべく30分早く行って、30分遅くまで居るつもりです。