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せせらぎ文庫には、しばらく行かれませんが・・・

 せせらぎ文庫に新しい本棚が増えて、子どもの本も、大人の本も内容に沿って並べ替えたので、本たちが、ほんとうに嬉しそうで、本棚の前に立つだけで、一冊一冊の本の呟きが聞こえてきます。「私を読んで!」と積極的なのもあり、「読まないでいられる?」といわれて、つい手にとってしまうのもあり、「忘れちゃったの? ほら、私を読んだらあんなに楽しかったじゃないの」と懐古的なのも・・・

 手のひらに載る文庫本も、胸に抱えたくなる大型絵本も、その限られたページの中に、驚くほどの喜びや哀しみを秘めています。ひとたびページを開けば、その本の内容のほかに、その本を読んだ時の自分の心の動きが、思い出として加えられていくのです。

 幼い頃読んでもらった本、学生時代に読んだ本、母親として読んだ本・・・。一冊の本自体は版を重ね、あるいは表紙も挿絵も変わってしまっても、その物語を読んだときの新鮮な感激は、何回でもよみがえり、また加えられ、読み手と共に成長してゆきます。

 本を読む、この歓びを、子ども達に伝えてゆきたい! こんなに小さくて大きな幸せを、こういう不安定な時代だからこそ、子ども達に与えてやりたい。

 という気持なのですが・・・・せっかくつながったアキレス腱を、再び切らないように、2週間ばかり、リハビリ入院をすることになりました。 11月はずーっとせせらぎに行っていたかったのに、とても残念です。
12月から、また元気で、なるべく毎週、土曜日にせせらぎ文庫を開きますので、それまで、お馴染みの荒木サンか、新区長の赤尾サンか、館長の佐藤サンに開けてもらって、本を借りてください。

 その間、FM軽井沢の「魔法使いの本棚」では、電話でお話させていただくので、聞いてくださいね。
8日には、「日本昔話、勝手にランキング」で、25冊並べました。次の部ログに書きますが、是非、皆様の好きな順、懐かしい順に並べ替えてください。