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SFのすすめ

 4日はせせらぎ文庫で、相変らず本棚を眺めて楽しんでいたが、先々週FM軽井沢で紹介した『全体重』山藤章二ブラックアングル25―を借りられるようにカードを入れたり、クリスマス・コーナーの15冊に『青い鳥』メーテルリンク原作 いわさきちひろ絵 を加えて16冊にしたり、結構働いた?!

 眺めていると、せせらぎ文庫には、なかなか入手できないSFがたくさん揃っているのに、子ども達はほとんど興味を示してないことに思い当たった。しかし、FMというのは、今もてはやされている理系の学問に子どもの興味を持って行き、知らず知らず、力をつけてゆく分野の読物である。

 ということで、FM軽井沢の「魔法使いの本棚」では、せせらぎ文庫の、例の子どもの棚から左へ左へという並びで、SFっぽい絵本を、先ず拾い出した。『くいしんぼうさぎ』せなけい子作 ポプラ社。高学年から中学生もおもしろい『宇宙からやってきたオウ・ペア』文研出版、『星へ行く船』新井素子作 集英社文庫 を紹介した。新井素子は、男の子にも、女の子にも、母親達にもおもしろい。この3冊を読み終わると、もっと左の方に置いてあるほんかくSFのロマンティックな世界に取り込まれるだろう。


SF思考のすすめ―未来を考える楽しみ、さぐる喜び (1980年) (ブルーバックス)

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クライン・ユーベルシュタイン  
講談社