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      <title>せせらぎブログ</title>
      <link>http://blog.youragency.biz/</link>
      <description>2007年の春正式に名前を決めた「国際子ども文庫の会（略称ICBC;International Children&apos;s Bunko Circle）」の初仕事として、軽井沢千ヶ滝西区の公民館に「せせらぎ文庫」を開設するお手伝いをしました。せせらぎ文庫の特徴は、子どもと両親と祖父母の３世代が一緒に楽しめる本揃えで、このブログではこれらの本の紹介と心に浮かぶヨシナシゴトをそこはかとなく綴ってゆきたいと思っています。　小林悠紀子</description>
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      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>数学教育学会１「数の絵本リスト」</title>
         <description>　数学教育学会のパワーポイントで表示する「お薦めする数の絵本リスト」プラスアルファー。
①『はんぶんちょうだい１，２，３』　は、絶版でもあり、古い本なので入手できないが、頭の中に残っているお話だけを、当日「語り」で紹介したい。数学の先生たちが「語り」というものに興味を持って下されば嬉しい。
②『数　いまとむかし』　アドラー夫妻作　福音館書店　絶版ではあるが、中味が濃く、それでありながら、子ども達をあきさせない。
③『ウラパン・オコサ』　童心社　この本は「子どもの本棚」で、２回紹介している。数を１と２に分けて、１をウラパン、２をオコサと読んで、どんな数もウラパンとオコサの回数で表す。②の『数　いまとむかし』にも出ているナントカとペチュバルで表した、昔の数え方からヒントを得て作った絵本だと思うが、単純な猿の絵が、ウラパンオコサという語調にも合っていて、子どもにとって親しみやすい。
④『円の兄弟』　大日本図書　
⑤『10人のゆかいなひっこし』、『ふしぎなたね』、『３びきのこぶた』、『あかいぼうし』森毅　野崎章弘　安野光雅作　童話屋　
⑥『ちいさな１』　ほるぷ出版　
⑦『はじめてのたしざん』、『はじめてのひきざん』、『数のたんけん』　まついのりこ作　松井幹夫協力　偕成社　
⑨『不思議の国のアリスの算数パズル』、『シャーロックホームズの算数パズル』　さえら書房　
⑩『さーかす１，２，３』　あかね書房　
⑪ 『まる、さんかく、しかくさん』　
⑫『博士の愛した数式』　小川洋子著　新潮社　計１７冊</description>
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         <pubDate>Sat, 06 Mar 2010 23:56:01 +0900</pubDate>
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         <title>『私家版　アンデルセン・絵のない絵本』　佐々木マキ　メディアリンクス；ボランティアについて思うこと</title>
         <description>　先週の日曜日、つまり2月7日は東京にいたので、ＦＭ軽井沢の「魔法使いの本棚」は、宮尾博子アナウンサーからの、電話インタヴューという形になった。この、佐々木マキの『絵のない絵本』は、正確には『絵のない絵本のための絵』という原画の印刷版で、当然非売品。小学館から、角野栄子文、佐々木マキ絵で出版されているが、それとは全然画風が違うし、お話によって　（御存知のように、絵のない絵本は、お月様が下界を見ていろいろなお話を聞かせて下さるという物語なので）画材も、画質も、全然違う人が描いているように、雰囲気が違っている。

　4月2日はアンデルセンのお誕生日なので「国際子どもの本の日」とされている。そこで、せせらぎ文庫代表の真柄美穂さんは、『海外子女教育』誌4月号の「子どもの本棚」に、福音館文庫の『絵のない絵本』をとりあげて、書くことになった。今頃、悩みながら原稿を書いているに相違ない。

　今日のせせらぎの里は、純白の雪景色！6時半に起きて、ラジオ体操をして（ようやく両足で跳び上がれるようになりました）、早速、パジャマのままで雪掻き。門、というか入口に植えた「覚の木」（もみの木）まで徑をつけ、いつもは外したままの黄色いプラスティックの鎖をかけて「雪の上に足跡や車の跡をなるべくつけないで下さい。この辺の動物の生態を調べています。違法建築が建ってから急に少なくなりました（涙）」という看板をぶら下げた。

　そう、ついていた足跡は、兎のがひとつだけ。もうひとつ、隣の家から向かいの家にも別の足跡がついているから、どうやら、2家族の兎がいるらしい。昨夜はイノシシも来なかったみたい・・・

　南側の空地との間のせせらぎを、西武不動産が削って深くしてしまっているのも、動物の行き来が無くなった原因だと思う。そんなことはやってない、というけれど、売りやすいように、売りやすいようにと、少しずつ地形を変えている様に見える。ちゃんとした上申書を書く時間と体力がほしいけれど、「子どもの本棚」の原稿で手一杯。自分の生活を守る余力がない。

　これって、反対じゃないだろうか？？？ボランティアって、生活にゆとりのある人のすることなのに、日本ではゆとりのない人ほど、ボランティア活動に熱心だというのは、おかしい。だから、日本のボランティア活動はヒステリックになりやすい。イギリスの様に、お金も、時間も、能力もある人が奉仕してこそボランティアだといえる。誰でもやっていいというものではない。日本のボランティアは身の程を知らない。私も含めて。だって、だれもやってくんないんだもん！

　今、庭にリスが来た。いつも小鳥にひまわりの種をまいているあたりの雪に、もぐっては探し出した種を両手に持ってたべている。胸の辺りまで雪にうずまりながら。ひとつたべては雪にもぐって種を探り出す。モリを持って海に潜って魚をとるみたいに種を探り当てる。色鮮やかなカケスも、寒さに胸毛を膨らませている。やっぱり雪はいいなあ。
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         <link>http://blog.youragency.biz/2010/02/001176.php</link>
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         <pubDate>Fri, 12 Feb 2010 08:24:52 +0900</pubDate>
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         <title>『赤いぼうし』野崎昭弘文　安野光雅絵　童話屋刊</title>
         <description>　いつまでたっても、数学教育学会の学会誌の為の論文？が纏まらなくて、四苦八苦というか、我ながらイライラしている。いつも書いているクリティックとは、同じ絵本を扱っても読む相手が違うので、こちらの視点をを変えなければならない。

　数学の絵本がなぜ、今、大切なのか、石頭の数学者達に理解してもらえるだろうか。いや、彼等は思考が柔軟でないと数学は解けないはずだから、柔らかいのだろうけれど・・・違う柔らかさのような気がする。とにかく、決められたスペースで、彼等に「良い絵本を創ろう！」という気になってもらわなければ。

　今日のＦＭ軽井沢、「魔法使いの本棚」では、この本と『数、いまとむかし』を取り上げたい。
　昨日、せせらぎ文庫で、本棚の整理の合間に『赤いぼうし』を読んでいたのだが、帽子の数が5つになると、もう、私の頭がパニックを起こしそうになる。赤い帽子と白い帽子を自分を含む三人の子どもがかぶせられて、「自分の帽子は見えないけれど、他のこの帽子は見える」という前提で、自分は何色の帽子をかぶせられたかを推定する。
　
　「確率と統計」の問題なのだろうが、数学の先生方は、（安野光雅が小学校で算数を教えていたなんてしらなかった！）設定された前提を絶対のものとして話を進めてゆくが、数学的思考になれない子どもは、余計なことをたくさん考えながら絵本を読む。

　自分のかぶっている帽子は見えないというけれど、こんなつばのある帽子なら、上目遣いにすれば見えるだろう、とか、太郎と花子はぼくの帽子の色はわかっているんだから、教えてくれればいいとか、どうしても考えてしまう。物語のあるもののように集中ができない。

　そう、物語性がないのがいけないのだと思う。『はんぶんちょうだい・・・』のように、なにか物語があれば良い。そう書いてみよう。スペースが足りないかもしれないけど、それは「子どもの本棚」で、毎月訓練しているところだから。

　昨日、せせらぎ文庫では、本の並べ替えと、カバーの取り外しを2，3、冊片付けた。来月から、「新しく入った本」「お薦めの本」を書き出して貼ってみようと思っている。特に大人向けで楽しい本を。</description>
         <link>http://blog.youragency.biz/2010/01/001173.php</link>
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         <pubDate>Sun, 31 Jan 2010 08:05:59 +0900</pubDate>
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         <title>遡って、先週のお話と今日の鷺</title>
         <description>　今日、5日ぶりにせせらぎに戻った。明日はちゃんと、せせらぎ文庫を開くつもりだし。明後日はFM軽井沢で、Ｍｒ．Ｍａｎ　シリーズを紹介する予定。今回は2泊3日で帰らなければならないので、その報告は後日書くことにして、先々週から先週にかけて、10日以上もこちらで暮らした様子を書きたい。

　1月7日についたとき、2日前に降った雪が残っていて、イノシシの足跡がついていたが、一週間後には、狐が現れた。毛の色が茶色ではなくグレイだったので、まだ、狼だったのではないかと半信半疑だが、尻尾が付け根から先までふさふさと長く、銀ぎつねの襟巻きと同じだったから、あれは狐だったのだろう・・・と思う。隣家とその隣の違法建築との間を、トットットっと、並足で駆け抜けていった。

　翌16日には雉太郎と雉斗が一緒に現れた。雉之介はもうずっと現れないが、若い２代の雄が悠々と餌をついばんでいた。勿論、リスも、小鳥たちもやってきて、私はますます東京に帰りたくなくなる・・・
せっかくせせらぎにいたのだが、足元が悪くて不安だったので、せせらぎ文庫は休んでしまった。

　そして今日、４時頃小鳥の餌を補充して、空き箱を捜しに物置に近づいたら、足元のせせらぎの岸から、大きな白い鳥が飛び立った。羽の先と首の付根あたりにグレイになっている。鷺にしては大きいような気がするが、オーストラリアの鶴に似ているが、それよりも美しい。

　庭の土があちこち、不自然に盛り上がったりくぼんだりしているのが気になる。違法建築の所為で、地下水の流れが変わって、土がどんどん流れていってしまっているに相違ない。なんとかいつまでも、ここで小鳥や動物達と一緒に暮したい。

　</description>
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         <pubDate>Fri, 22 Jan 2010 23:25:31 +0900</pubDate>
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         <title>栗鼠とシメとＦＭ軽井沢と</title>
         <description>  今日は、軽井沢駅から見た離れ山の雪化粧が美しかった。山でも、薄化粧の方が綺麗なんだな。もうひとつ嬉しかったのは、今朝、２年ぶりにリスが現れたこと。近くの違法建築の工事が長引いたお陰で、小動物たちの巣が壊されたり、環境が変ったりで、彼等の生活、大げさに言えば生態が変ってしまったので心配していたのだが、どうやら巣の場所を替えたらしく、今までと違う方向から現れた。そういえば雉も巣と家族構成が替わっているから、リスも次の代に替わったかも知れない。

　小鳥も一昨日、昨日に引き続いてガラ達つまり、４０カラ、５０カラ、コガラ、ヒガラ、山ガラの５種類の他に、カケスとカシラダカとアトリ、それにシメが現れた。もうひとつは調べる時間がなかったが、シメと同じような羽色で、嘴がシメのように膨らんだ黄色ではなく、茶系で尖っているのが来ていた。一日中、鳥を眺めて餌を補充していたような気がする。

　でも、昼頃タクシーを呼んで、ローソンで牛乳とコロッケを買い、はち巻きで刺身定食を食べて、中軽井沢駅の駅長さんに、階段を上らなくてすむ様に線路を越えてプラットホームまでエスコートしてもらって、FM軽井沢までいってきた。タクシー往復２４００円。電車４４０円。刺身定食１２００円。ローソン９００円。４時頃には帰宅したが、しばらくしたら疲れが出て眠ってしまった。足の所為か、まだ疲れやすい。

　FM軽井沢では、ドロシー・ギルマンのミセス・ポリファックスシリーズを紹介した。一巻は『おばちゃまは飛び入りスパイ』。これは私がアラフォーだった頃、夢中になって読んだシリーズだが、今頃読むと、声に出して笑うほど面白い。年齢に関わらず、女性を元気にする本だと思う。

　それにしても、昨日「せせらぎ文庫」に現れた、算数が好きだといった男の子、あの子に安野光雅の『赤いぼうし』をみせたいなあ。あの子にぴったりの本なのに、せっかくの出会いのチャンスを逃したのが残念。</description>
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         <pubDate>Mon, 11 Jan 2010 00:43:12 +0900</pubDate>
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         <title>初せせらぎ文庫</title>
         <description>　明けまして、おめでとうございます。お正月三が日と家の初釜を済ませ七草粥を食べてから、せせらぎに戻ってきました。雪景色！８日の朝、早速、留守中庭を訪れてくれた生き物の足跡をそっと調べてみました。まず、雉斗！くっきりした足跡。郵便やサンのバイクの轍。小鳥の餌を補充してくれた小鳥オジサンの大きな足跡が、切り株から切り株へ。このへんまでは想定内。ところが庭の奥に深い３本爪と大きな肉球の跡が！かなり大きなイノシシが川のほうに横切ったようです。

　そして９日。３ヶ月ぶりに自分の足で歩いて、せせらぎ文庫へ。「歩く」ということは単にＡ地点からＢ地点へ身体を移動させることだと思っていたけれど、まだ痛みの残る右足を引擦らないように、凍った雪に乗らないように杖を突きながら歩くのは、車の運転と同じように、自分の二本足をロボットの足のように上手に運転する、という感じです。車椅子の力も借りずに、自分の足で動き回れるのは、こんなに嬉しいものか、と丈夫になった足に感謝。通常１０分余りの道のりですが、１５分で着きました。

　今日もひとりで本の整理、と大人の本を机に積み上げてていた耳に、嬉しい子どもの声！母子揃ってお餅で繭玉を作る日だったそうで、次々に子ども達が文庫の部屋になだれ込んできたのです。
大勢いると本を読む子は少ないから、と折紙を出したら、勿論大喜びで「これはなあに？」「これはどうやるの？」と、やりかけた本のカード付けが進まなくなってしまいましたが、それはそれで嬉しいもの。

　そのうちチビサンが本を引っ張り出し、指で文字をたどりながらたどたどしく声を出して読んでいるので「読んであげようか」と声をかけたのですが「大丈夫、自分で読めるの」と振られてしまった！２冊目、かんなりさんの『わたしのねこちゃん』だと、すんなり読める。やっぱり、ことばを選んで書かれている絵本は読みやすい。「そうなんだ、ホント、上手に読めるのね」。本が好きで、読みたくて仕様がない、自分で読み進みたいのに、早く読めなくてもどかしい、という気持が良くわかります。本の虫に育つに違いない、というタイプです。折紙の「動く唇」を使って「おなまえなあに」と聞いても教えて貰えなかったのが残念。でも、ミズキチャンに似ていたなあ。いつもお母さんと一緒だったから、わからなかったけど・・・

　更にブルーナーの絵本を２冊読み終わって満足したのか、ようやく私の方へやってきて黙って絵本を差し出したので、「読むの？」と聞くとこっくりと頷き、読み終わるともう一冊。今度は「読んで」と声がでました。

　せせらぎ文庫で読んだのは何日ぶりでしょう。昨年ＦＭ軽井沢で、渡辺茂男先生の原稿を読み上げていて声が裏返ってしまったので、思い立って一昨日から柳田国男の『遠野物語』（新潮文庫）の音読を始めているのですが、おかげでこの日、２冊無事に読み終えました。

　これまで松岡励子先生の朗読教室に10年、その後表現教室に10年近く通って、現代文、古文の音読を続けていたのに、一昨年クリスマスに先生が倒れられて以来、勉強していなかったのを反省。音読って大切ですね。東京に帰ったら表現教室で読みかけていた『増鏡』を・・・自分で調べて読み終わる事を今年の目標にします！？？？　あーぁ、言っちゃった。でも、読み終わるように努力します。

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         <link>http://blog.youragency.biz/2010/01/001169.php</link>
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         <pubDate>Sun, 10 Jan 2010 07:52:18 +0900</pubDate>
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         <title>サンタクロースの折紙</title>
         <description>　昨日の天皇誕生日の休日、思い切ってせせらぎ文庫を開いた。誰も来なくても、休日と土曜日は必ず文庫が空いている、という習慣を作りたくて、自分が軽井沢にいるときは、なんとしても開きたかった。

　さて、荷物を最小限に軽くして、スニーカーをしっかり履き、道の途中で遭難した時のために、水とチョコレートと携帯をしっかり握り締めて家を出た。

　家の前の道が一番歩き難い。大小のガラ石がばら撒かれていて、一歩一歩道の表面を見つめながら歩かないと、グリッと足首をひねりそうでｌ怖い。捻挫までは行かなくても、ときおりグリッとアキレス腱を傷めたほうの足首に痛みを感じる。昔のように、馬から落ちても怪我をしないような道がほしい。学生の頃、別荘の間の道を馬で走っていて、新聞屋の犬に吠えられて落馬したが、苔に覆われた道で擦り傷ひとつ出来なかった。

　文庫には誰も来なかったが、4月から、6月から、9月から、借りられたままの本が20冊近くあり、ハガキでもか書こうかなと思いつつ帰ってきた。

　帰りに刈田サンの折ったサンタクロースの折紙を、子どもに渡すチャンスがなかったので、荒木さんが区旗を仕舞う時に気が付くように、旗の袋に手紙と一緒に入れておいた。今日のイヴと、明日のクリスマスの日に、お店に来る大人でも子どもでも、渡せれば良いと思ったのだが、話が通じなかったようで、また公民館の中において来てしまったという。お正月にみんなが集まる時に渡せばいい、とのこと。
季節の行事を教えるのは、大人の大事な役目だが、まあ、クリスマスはそれ程定着した行事ではないから・・・・でも、軽井沢では定着しているのになあ・・・・！

　いつになったら、こっちに定住できるのでしょう。むりかなあ。今日に浅間も雪を被ってきれいでした。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Dec 2009 00:42:17 +0900</pubDate>
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         <title>ヘンデルのハレルヤを聞きながら・・・</title>
         <description>　ＦＭ軽井沢を流していると、ときおり、たまらなく懐かしい曲が流れて、思わず手を止めてしまう。ヘンデルのメサイヤの中のハレルヤコーラスは、歌ったことのある人とない人では、感動の度合いが違うのではないだろうか。King of Kings and Lord of Lords と歌うとき、上がってゆく音階の高まりと、声の幅とが相まって、合唱団の中で周囲の歌声に包まれて聞いていると、黄金の祭壇に向かって重厚な衣装を身にまとい、真紅のカーペットの上を歩み登ってゆくような思いがする。もうずっと昔のことなのに、この曲を聞くと・・・・血圧が上がってきますね。

　というわけで？今日は午前中、11時からＦＭ軽井沢にお邪魔しました。（今度は「天には栄え」だって・・・また手が止まってしまう！）

　紹介したのは『ミッケ！』シリーズの４「サンタクロース」（ウォルター・ウィック作　糸井重里訳　小学館）。ヨーロッパの子どものゲームで「I spy with my little eyes something beginning with M」（ぼくの見えるもので、Ｍの字で始まるものなあんだ？）というのがあって、周りの子は部屋中を見回して、Ｍの字で始まるものを捜す、という遊びなのだが、この絵本は、その雰囲気をよく伝えている。原作はアメリカの写真絵本なので『Can You See What I See』となっているが。

　と、安心していると、この本は、持ったとたん、裏表紙からそのゲームが始まり、「表紙のミッケにチャレンジしよう！」と、あれをさがせ、これをさがせと書いてある。表紙の絵からはすぐ見つかるのだが、中味はそれほど簡単ではなく、大人にもなかなか見つからない。

　大人には、と書くほうが正しいのだろう。子どもはどんな絵本でもマンガの本でも、ページ一杯に目を光らせて、作者が書き込むイタズラをすぐに見つけ出す。我々大人も、子どもだった頃、手塚治虫のアトムの中に「ひょうたんつぎ」や「オムカエでゴンス」の書き込みを見つけて喜んだはず。

　子どもと大人が遊ぶ時、同じレベルでないと両方とも面白くない。大人が手加減したのでは、されている子どもは不愉快なもの。その点この絵本では、よほど集中しないと、大人は子どもに敵わない。

　クリスマス休暇でホッとするひと時、家族で、恋人同士で、普通の友達でもいいけど・・・、みんなで楽しむにも、ひとりぼっちの孤独を忘れるにも良い絵本。

　でも、お薦めするのはその点だけではない。表紙の見返しには英語で、裏表紙の見返しには日本語で、『クリスマスの前の晩』（The Night Before Christmas）が書かれていて、各ページの表題もそれに沿っている。この英詩は、欧米人には特に親しまれているし、暗証したくなる詩でもある。つまり、
この本１冊で3冊分の内容が含まれているのが、『ミッケ』シリーズの中で、この一冊を選んだ理由でもある。

　浅間山は真っ白。庭の雪は消えかけているけど、ホワイトクリスマスだといいな。</description>
         <link>http://blog.youragency.biz/2009/12/001164.php</link>
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         <pubDate>Sun, 20 Dec 2009 18:30:34 +0900</pubDate>
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         <title>3本足から4本足、また3本足、そして2本足に！</title>
         <description>　御無沙汰しました！　2週間のリハビリ入院を終えて、無事、娑婆に戻りました。

　リハビリの井上先生に「もう既に動きすぎやで、勝手に動いたらいかん！」といわれながら、手術直後は、アキレス腱を切った右足の大きなギブスを着かないように、左足と２本の松葉杖で3本足。小さめのギブスに替わって少しずつ右足に体重をかけながら歩いていた4本足時代？　そしてようやく右足を着きながら松葉杖が１本になって3本足。同じ3本でも次は右足を付きながらステッキを突いての3本足。
　12月2日、ようやく人間に戻って2本足！　スフィンクスの謎掛け（始め4本足から2本足になり、やがて3本足で歩くようになるものなァんだ？）から、2本足に戻れて良かった！　でも、本当はまだ傷口がつるような感じで、つい気分的に、びっこを引いてしまいます。

　というわけで、せっかく今日、軽井沢に戻って来たのですが、せせらぎ文庫まで歩いて往復するのは無理なので、土曜日、多分、文庫には伺えません。

　でも、日曜日のＦＭ軽井沢、魔法使いの本棚は、アリです！　但し、局のスケジュールの都合で、今度だけ時間が変わります。午前11時頃からですので、聞き逃さないで下さいね。東京の自宅では、ＦＭ軽井沢のＨＰを開いて、「サイマルを聞く」をクリックすると、軽井沢のラジオで聴くより、良い音質で聞くことが出来ます。軽井沢以外の方、ぜひお試し下さい。

　先週は東京にいたので、電話で宮尾さんとお話したのですが、ちょっと早めのクリスマス特集にしました。ブリッグスの2冊『さむがりやのサンタ』『サンタの夏休み』と欧米のクリスマスの定番『クリスマスの前の晩　（Ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ　Ｂｅｆｏｒｅ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ）』、ディケンスの『クリスマス　キャロル』等20冊程度。

　6日にはモーリス・センダックの舞台画と衣装デザインを中心に絵本に仕立てた贅沢な一冊、『くるみわり人形』渡辺茂男訳、ほるぷ出版を自慢たらたらご紹介し、他にも20冊ばかり、書名プラスアルファーで、さらっとご紹介したいと思います。特にプレゼントにお悩みの方、お楽しみに。</description>
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         <pubDate>Thu, 03 Dec 2009 19:18:41 +0900</pubDate>
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         <title>せせらぎ文庫には、しばらく行かれませんが・・・</title>
         <description>　せせらぎ文庫に新しい本棚が増えて、子どもの本も、大人の本も内容に沿って並べ替えたので、本たちが、ほんとうに嬉しそうで、本棚の前に立つだけで、一冊一冊の本の呟きが聞こえてきます。「私を読んで！」と積極的なのもあり、「読まないでいられる？」といわれて、つい手にとってしまうのもあり、「忘れちゃったの？　ほら、私を読んだらあんなに楽しかったじゃないの」と懐古的なのも・・・

　手のひらに載る文庫本も、胸に抱えたくなる大型絵本も、その限られたページの中に、驚くほどの喜びや哀しみを秘めています。ひとたびページを開けば、その本の内容のほかに、その本を読んだ時の自分の心の動きが、思い出として加えられていくのです。

　幼い頃読んでもらった本、学生時代に読んだ本、母親として読んだ本・・・。一冊の本自体は版を重ね、あるいは表紙も挿絵も変わってしまっても、その物語を読んだときの新鮮な感激は、何回でもよみがえり、また加えられ、読み手と共に成長してゆきます。

　本を読む、この歓びを、子ども達に伝えてゆきたい！　こんなに小さくて大きな幸せを、こういう不安定な時代だからこそ、子ども達に与えてやりたい。

　という気持なのですが・・・・せっかくつながったアキレス腱を、再び切らないように、２週間ばかり、リハビリ入院をすることになりました。　１１月はずーっとせせらぎに行っていたかったのに、とても残念です。
１２月から、また元気で、なるべく毎週、土曜日にせせらぎ文庫を開きますので、それまで、お馴染みの荒木サンか、新区長の赤尾サンか、館長の佐藤サンに開けてもらって、本を借りてください。

　その間、FM軽井沢の「魔法使いの本棚」では、電話でお話させていただくので、聞いてくださいね。
８日には、「日本昔話、勝手にランキング」で、２５冊並べました。次の部ログに書きますが、是非、皆様の好きな順、懐かしい順に並べ替えてください。
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         <link>http://blog.youragency.biz/2009/11/001157.php</link>
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         <pubDate>Fri, 13 Nov 2009 19:40:03 +0900</pubDate>
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         <title>初雪です！</title>
         <description>　新年ではないけれど、この冬？初めての雪だから、初雪でしょう。バオバブの原稿を、夢中になって書き上げたら、庭が白く染まっていました。夕方から霧が濃くて、窓を開けると空の上のほうで、その霧が流れているのが見えました。昨年も、その前の年も1回ずつ、その霧が急にきらきらと輝くダイヤモンドダストになって、雪になって降り始めるのを見ました。今回もそうだったのかなあと思いつつ、でも今年は足の痛み止めで頭の調子がイマイチで、締切りに間に合いそうもないと思った原稿が、集中して書けたのも雪の静けさのお陰だったに違いないので、見られなかった「降っている雪」に感謝。

　昨日、11月1日の「魔法使いの本棚」で紹介したのは『へっこきにょうぼう』ではなくて、鈴木出版の『へっこきよめさま』でした。一昨日のブログが間違っていてスミマセン。もう一冊、大人にも子どもにも、楽しく健全に味わえるミステリーとして、宮部みゆきの『我が隣人達』・・・また違っていそうな気がする・・・を紹介。

　昨日のせせらぎ文庫も楽しくて、新しい本棚の前でうろうろしていました。すると新区長の赤尾さんが私の足を気遣って、文庫の部屋まで来てくださったので、「この本棚・・・ありがとうございましたって言ってしまって良いんでしょうか」なんて、図々しい言い方をしてしまいましたが、「勿論、決まっていたことですから」ときっぱり言ってくださって、ホッとするやら嬉しいやら。清掃も手伝わなかったのに、お昼のバーベキューをたくさん戴いて、早めに文庫に戻って本の整理を続けました。

　すると可愛いお客様。みずきちゃんがにっこり笑って入ってきました。さっき途中まで話した「ねことねずみ」の続きが見たかったのです。私の話し方も少しは上手になったと思うのですが、お話よりも、もしかすると牛乳パックを回しながら絵が変わるのが見たかったのかもしれません。

　2日間片付けたので、新しい本棚も含めて、文庫の中全体がずっと落着いた感じです。というわけで、
雪で足元も悪くなっていて、スケート式の車椅子では公民館までの石ころ道が大変なので、明日はお休みさせていただきます。足元が良くなって、山道の雪も溶けてお迎えの毅が車で来てくれるようなら、東京に帰る途中で、ちょっと覗いてみるかもしれません。

　私のいないときでも、新装成ったせせらぎ文庫、ぜひ遊びに来て下さいね。今まで見えにくかった魅力的な本が、ちゃんと取り出しやすい棚に並んでいるはずです。それに、棚が増えた分、飾ってある刈田サンの折紙も増えて、一部、クリスマス模様になっています。11月末からサンタクロースの折紙を配る予定。先着25名様かぎりですが、お楽しみに。また「明日」になってしまった！おやすみなさい。</description>
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         <pubDate>Mon, 02 Nov 2009 23:58:56 +0900</pubDate>
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         <title>１本の箒より２本の松葉杖</title>
         <description>　しばらく御無沙汰しましたが、実は、アキレス腱を切りまして、入院、手術、11月の１0日頃にギブスを取り外し、それからが大変！（と、みんな言うのですが）鬼のりハビリが始まるのだそうです。

　思い起こせばアキレス腱を切ったのは９月２４日。前々日の２２日は大賀ホールのショパン国際フェスティバルの青柳晋を、５人で聴きに行きました。そのうち２人は高校の茶道部の後輩で、コンサートの後すぐに帰り、送迎を引き受けてくれた長男も、私たちを送り届けてその日の内に東京に帰り、次男の孫、ではなくて、次男の子＝私の孫、も一晩泊まっただけで翌２３日、小諸の懐古園を人力車に乗って観て夕方東京に帰り、なんだか急に静かになった、２４日の朝でした。

　どうしても友人に、庭の栗を送りたくなったのです。うちの端っこを流れているせせらぎの向こう側に落ちている実の方が、庭の真ん中に落ちている栗の実より大きいのを思い出し、流れの向こうで袋に一杯拾って、袋を左手に、栗拾いのピンセットの親玉みたいなのを右手に持って、はらりと牛若丸のように川を跳び越しました。５０センチほどの川幅なのですが、深さは８０センチ以上あって、向こう岸がえぐられて崩れかけているのが見えたのです。踏み切ってから足を付くまでの数分の１秒の間に、「もう少し右側に降りよう」と考えて、わずかに身体をひねりながら着地しました。

　「ガツン！」と大きな音がして、右の足首に１５センチ立方ほどの四角い石が投げつけられました。「誰！」と大声で振り向いたのですが誰もいません。勿論ブロック石もなくて、「ああ、これが、よく言われているアキレス腱が切れた音か」と気付いて、念のため右の足首を後ろからつまんでみると、いつもならしっかりしたアキレス腱がつまめるはずなのに、ふにょふにょと皮ばかり、なのでした。

　庭の傾斜を栗と炭挟みをもって左足のケンケンで上って部屋までたどりつき、軽井沢病院に電話して、「片足が動くなら、救急車でなく、自分で来てください」といわれて、タクシーを呼んで軽井沢病院へ。一晩入院しましたが、手術は来週までうけられません、といわれて、東京でかかりつけの、樺島病院に連絡し、また長男に迎えに来てもらって、翌日樺島病院に入院しました。

　血圧の関係でバイアスピリンという血流の良くなる薬を飲んでいたため、その効果が消えるのを待って２９日に手術を受け、10月6日にギブスをつけて退院。車椅子を世田谷区から借り、松葉杖は病院で借りて、結構動き回っています。その間、１０月１０日には茶英会の旅行があったので、毅に付き添ってもらって軽井沢へ。食事と南ヶ丘クラブの大庵見学をご一緒して、せせらぎ文庫は開けませんでしたが、
翌日の魔法使いの本棚では、えーとね、多分『いっすんぼうし』（ほるぷ出版）を紹介しました。

ぁ、違う！ＦＭ軽井沢の魔法使いの本棚では、電話インタヴューも含めて４冊くらい紹介していると思います。今度、まとめて、このブログに書きます。何しろ東京にいると、病院の送り迎えから三度の食事まで、長男に頼っているので、せめて11月は、なるべく軽井沢に来ていたいと思っています。

そう、そのＦＭ軽井沢の宮尾さんとの話の中で、「川を飛び越えるのに１本の箒をうまく使えなくて落っこっちゃったけれど、松葉杖なら２本あるから、びゅんびゅんとべちゃう」ということになりまして・・・
明日の魔法使いの本棚では『へっこきにょうぼう』（鈴木出版）をご紹介します。他にもいろいろお話したいことがあるので、ぜひ聞いてください。

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         <pubDate>Sat, 31 Oct 2009 17:38:29 +0900</pubDate>
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         <title>『新・日本昔話』西本鶏介作　小学館</title>
         <description>　昨日、9月13日のＦＭ軽井沢では『一日一話読み聞かせ　新・日本昔話』西本鶏介作　小学館　を紹介した。15年も前の版なのでまだ絶版になっていないかどうか心配なので問い合わせ中。
　近頃は、良い本に限って絶版になる。というより、どうでもいい本が簡単に出版されてしまうから、良い本があおりを受ける。あ、昨年頃、『海外教育』誌の「子どもの本棚」でもこの本を紹介しているが、絶版ではないという話だった。・・・・と思うけど。（確認の結果、出版社に在庫あり。１～３巻）　

　『新・日本昔話』は２５の昔話が、見開きの2，3ページに一話ずつ、読み聞かせに丁度良いように並べられている。「ぼたもちのくいにげ」という山伏が、ケチなおじいさんおばあさんをだます話など、あまり聞いたことのない話が並んでいて、オリジナルかなと思うと、「○○県に伝わる昔話」と最後に但し書きが着いている。こうなると、地域ごとに、同じ県をまとめて編集したくなるのだが、この本が読み聞かせに良いのは、並べる順がちゃんと考えられていて起伏に富んでいるからで、読み聞かせている側も、充分楽しめる。

　西本鶏介という作家は、まだ現役でジャンジャン新しい絵本を書き続けてくれているが、こういう良い本は絶版にしてほしくないなあと思っている。近頃は古い本をそのまま版を重ねるよりも、版を新しくして出しなおすことが多いが、必ずしも良くなっているとは限らない。

　9月12日のせせらぎ文庫はすごい雨で、真柄さん一家が来てくれただけだったが、前の週の何かのイベントでいたずらっ子が迷い込んだようで、折紙が目茶苦茶になっていた。始めは折紙の箱が片付けられていてムッとしたのだが、ひとつずつ取り出してみると、犬の尻尾が垂れていたり、ウサギの耳が3本になっていたりする。3本目の耳を折り線どおり折ると顔になる。大きな花車も切れているし、小さな指輪もリングが外れている。でも、苅田さんの折紙は折目がしっかりしているので、そのとおりに折ると、ちゃんと元の姿になる。

　どんな子どもが、こんなにマメに折紙たちの姿を変えてくれたのだろうと、その子の姿を思い浮かべながら折紙を直しては並べ替えていたのだが、いたずらっ子が、そんなに折紙に興味を持ってくれたことが嬉しくて、お母さんがあまり叱らないでくれたらよいけれど、とちょっと心配。もう文庫の部屋が嫌いになってしまうと寂しいから。楽しくて、さっそく刈田さんに電話で報告してしまった！

　来週も、再来週も、せせらぎ文庫を開きます。

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         <pubDate>Mon, 14 Sep 2009 13:14:39 +0900</pubDate>
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         <title>9月のせせらぎ文庫と魔法使いの本棚</title>
         <description>　もう9月！今週のお茶のお稽古で、お弟子さんが茶杓のご銘を「もちづきです」と答えて、「まだ8月なのに月ははやいでしょう」と言ってしまって「先生、もう9月です！」と逆に皆につっこまれました。あっという間に秋ですね。振り返ればアッという間に人生も秋。「もう冬でしょう！」と誰かに言われそう・・・・

　さて、9月の第一土曜日は開けませんでしたが、残りは毎週開けます。したがってＦＭ軽井沢にも、3週続けて本のご紹介に伺えると思います。

　次回12日は、昔話絵本ではなく、読み聞かせのための『日本の昔話』を持って行こうと思っていますが、その他に新刊『セレブのための・・・・』もご紹介する予定ですので、セレブを自認する方、セレブになりたい方はお楽しみに。

　なんだか夏の疲れが出て、体が雲の上を歩いているようにふわふわしています。いつもふわふわしてる？次回の『バオバブ』には「たんこちゃん雲に乗る」でも書こうかな。うーん、「天高く、たんこは筋肉質にもどる秋」ってのは無理でしょうか？</description>
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         <pubDate>Mon, 07 Sep 2009 13:20:19 +0900</pubDate>
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         <title>22日のせせらぎ文庫と23日のＦＭ軽井沢</title>
         <description>　今日、せせらぎ文庫で、いきなり嬉しかったのは、テーブルの上に2枚のカードが置いてあった事。きっと先日のコンサートにみえた方が、ふたり、借りて行かれたに相違ない。貸出簿も出ていたので確認すると、カードのついてなかった本の題名も書かれていた。ようやく、すくなくとも貸出文庫としての役割が軌道に乗りつつあるのかな、と喜びをかみしめた。

　中軽井沢の駅舎に出来る図書館に、特に選本について意見が言いたいのだが、実績がないと何も言えない。いや、勿論言うだけは言うけれど・・・ね。7万冊も購入するのなら、ちゃんと選ばれた本であってほしいから。

　というわけで今日は、「本の借り方」という貼紙の下書きを作って、慌てて真柄さんに電話して助けてもらうことにした。汚い字だと、何行も書いているうちに「誰も読まないだろうな」と自信がなくなる。

　明日のＦＭ軽井沢「魔法使いの本棚」では、松居直の『ももたろう』と松谷みよ子の『てんぐのかくれみの』を紹介したいのだが、まだ著者の許可が取れていない。両先生にお電話して、久しぶりにお声が聞けるかと思ったのだが、残念なことにお電話が通じない。いつまでたっても、今日の明日、という準備の仕方が改まらないと、スリルがありすぎる。土曜日だと出版社も休みだし・・・・

　一昨日から、また「眠り病」の発作が続いているなんて弁解が通じるかなあ。読んでもいいという許可がないと、紹介していてうっかり読むといけないと考えながらしゃべるから、おしゃべりの内容が不安定になってしまう。弁解する相手は自分自身かな。とすれば、そんな弁解は通用しない。

　できれば、明日からしばらく、日本の昔話を紹介してゆきたいのだけれど、近い将来、毎回一話ずつ読んでゆくようなコーナーには出来ないかな。せっかくのチャンスなんだから、子ども達が聞きたがるようなコーナーに、少しずつ、もっていってみよう。</description>
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         <pubDate>Sat, 22 Aug 2009 18:05:57 +0900</pubDate>
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