せせらぎ文庫フェスタと、みんみん文庫誕生!

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 今日のFM軽井沢「魔法使いの本棚」では、岩佐敏子さんの詩集『へんてこらんど』リーブル刊を紹介した。子ども向け、というより、子どもの心そのままが詩になっていて快い。自分が小学校、中学校辺りで書きたかったのではないか、と思える詩が並んでいる。

 以前も取り上げたように思うのだけれど、どうして今日になってまた紹介したかったかというと、今年のせせらぎ文庫フェスタに参加していただけることになったから。

 というわけで、フェスタのチラシとポスターも昨日届いて、フェスタの準備が今日から本格的に始まった。そんなことで興奮していたのか、昨夜は一睡も出来ず、いつもは最初の5曲くらいで眠ってしまう青柳晋のショパン練習曲集を2回聴いても眠れず、とうとう夜が明けて小鳥の声が聞こえ、起き出してラジオ体操をして、朝食にトーストを2枚とカフェオレを飲み、一時間ばかり寝たけれど、諦めて起きてしまった。

 中軽井沢駅まで歩き、駅にポスターを貼ってくれる様に依頼して軽井沢駅へ。一列車早く着いたので、手紙を一通書いて投函。2時からFM軽井沢へ。
放送を終えて改札口に歩きながら携帯のEZメールをチェックすると、上海の小山さんから「みんみん文庫誕生」というメールが届いていた。リーダーになる人が決まったので、至急、本がほしいとのこと。リーダーが音楽の先生だというので、真島節子さんの歌の絵本などを中心に、と頭の中で本のリストを作りながら帰ってきた。

 でも、帰宅すると朦朧としていて、4時間もお昼寝!8時頃、ようやく自分を取り戻した。明日から張り切らねば!!!