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2007年7月

2007年7月21日

せせらぎブログ開設!

7月22日!奇しくも?私のお誕生日にせせらぎ文庫のブログ開設。
これから少しずつ、せせらぎ文庫に置かれている本の紹介を中心に、
心に浮かぶヨシナシゴトを書き綴ってゆきたい。

「3世代が、同じ空間で本を読む」というのが、せせらぎ文庫の一番の
ポイントだが、これは1989年、私の主宰するICBA10周年記念フォーラムが
「どうすれば子どもを本の世界に取り戻せるか」というテーマで開催され、
「大人がもっと本を読むこと」という当然の答が出て以来、考え続けてきた
文庫のあり方の実践である。これについては、いずれゆっくり述べたい。

2007年7月23日

『ぐるんぱのようちえん』 西内ミナミ作 堀内誠一絵 福音館書店

 汚い象のぐるんぱは大きくなっても働いていなかったので、仲間の象たちに鼻のシャワーで洗ってもらってきれいになり、仕事を探しに出発しました。ビスケット屋のびーさんの所でも、お皿つくりのさーさんの所でも、靴屋さんでもピアノ工場でも、自動車工場でも、ぐるんぱは大きすぎる品物を作ってしまって追い出されます。出来損ないの品物を抱えて、ぐるんぱがしょんぼりしょんぼり歩いていると、12人も子どもを持ったお母さんに、「こどもとあそんでやってくださいな」とたのまれます。そこでぐぐるんぱは、持っていた大きな品物をみんな使って子どもたちと遊び、ぐるんぱの幼稚園をひらくのです。

 作者の西内ミナミサンは、東京女子大の大先輩!在学中に児童文学研究会「いそぎんちゃく」に誘われ、いそぎんちゃくの卒業生が中心で作った『バオバブ』同人に入れてくれたのも、ミナミサンでした。
 30年ほど前、私が国際児童文庫協会を設立したのも、私の在英中にミナミサンがアランガーナー等の邦語訳された英国の児童文学作品を山ほど送ってくれたのが、陰の原動力になっています。

 今回、母の友4月号に続編『ぐるんぱのたんじょうび』堀内紅子絵 が掲載されました。

2007年7月28日

せせらぎ文庫フェスタ

来る8月13,14,15日に、軽井沢町千が滝西区公民館に於いて、
西区公民館主催、国際子ども文庫の会協賛による
「せせらぎ文庫フェスタ」が開催されます。
子ども達を中心に、お父さんお母さん、おじいさんおばあさんも、
同じ部屋で、一緒に本を読むのが「せせらぎ文庫」のコンセプトですから、
この「せせらぎ文庫フェスタ」も、ご家族一緒に楽しめます!!
勿論、子どもだけでも参加できます。
会費は 大人500円 子ども300円 です。 申込は当日。先着30組限り。
午前の部 10時半より。 午後の部1時半より。 予約はこのブログまで。

13日(月)松井聰先生による社会化体操と歴史カルタ『いろはde歴史』
     『いやだいやだの絵本』のせなけいこさんのお話や読み聞かせ
     学芸大学付属小学校の円谷先生の「おもしろ理科実験」
午後の部に『ぐるんぱのようちえん』の西内ミナミさんの読み聞かせが加わります。
14日(火)午前の部 せなけいこさんと西内ミナミさん、『わたしのねこちゃん』の
     かんなりまさこさんのお話や読み聞かせ。 円谷先生による「おもしろ理科実験」
     午後は、西内ミナミサンがいなくなります。
15日(水)午前も午後も、せなけいこさんのお話や読み聞かせと円谷先生の「おもしろ理科実験」
おはなしファゴット所属の杉山恵子さんのお話。

各回とも、先着10名サマに、可愛い折紙作品をプレゼントします。