せせらぎ文庫フェスタ

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明日から3日間、8月13,14,15日と3日間、いよいよ、せせらぎ文庫フェスタが始まる。
毎日午前、午後の2回ずつイベントが繰り広げられるが、知る人ぞ知る、夢の競演である。
昔のポップスで言うなら、布施明と沢田研二とザピーナッツが、ここを先途と歌いまくる感じ!

せなけいこさんと西内ミナミサンに、かんなりまさこさんと杉山恵子さんが語り聞かせや
指あそびで迫る。紙芝居あり、わらべうたあり、でこどもたちと手を取って遊ぶ。
絵本やお話ばかりではない。学芸大学付属竹早小学校教諭で、長年子ども達の教育に
携わる円谷秀雄先生が、今回は「面白理科実験」と銘打って、木の葉で栞を作ったり、
風船に静電気を起こしたり、跳んだり動いたりするスライムで子ども達の興味をひきつける。
月曜だけの参加だが、若い松井聰先生も、国際理解教育賞を受賞した『いろはde歴史』や
社会科体操で、社会科の基礎知識を、子ども達の見に付けさせてしまう。

こんな楽しくて有意義な文庫フェスタなのだが、宣伝が全然なので、どうなることかと、
正直なところ、もったいなくてしょうがない。明日の幕開けが、楽しみでもあり、怖くもあり・・・・