« 2008年9月 | メイン | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月 4日

10月のせせらぎ文庫と新しい文庫のお知らせ。折紙のことも。

 10月は11日から13日の間に1日か2日と25・26日の内どちらかの2回、開きたいと思います。都合の良い日をお知らせください。

 もうひとつは、新しい文庫のお知らせ。
国際子ども文庫の会では、このせせらぎ文庫のほかに、オーストラリア・ブリスベンの南十字星文庫のお手伝いをしていますが、今度新しく、東京に「カナカナ文庫」の設立をお手伝いすることになりました。

 せせらぎ文庫は大人も子どもも楽しめる三世代文庫。南十字星文庫は外国にいる日本の子どもたちに日本文化を知ってもらう日本語文庫。カナカナ文庫は帰国した子どもたちを中心に bi-cultura l な子ども達のための英語文庫です。

 今、カナカナ文庫の外国人スタッフを募集中!英語圏で育ってnative English を話せる方。男女、国籍を問いません。できれば英国式ボランティア:つまり時間、能力、労働力の提供はもちろん、交通費なども、御自分で支払ってくださる方。あるいはアメリカ式:交通費はこちらで支払う、でも、いまどきやむをえないかな・・・・

 「文庫」というボランティア活動で、スタッフの得るものは特大です。子どもと本に囲まれて過ごすことの出来るひとときは、経験者ならでは知ることの出来ない豊かな喜びですが、絵本の楽しさ、美しさを見るだけでも、その一端は窺えると思います。本のおかげで知り合える人間関係も、不思議なことに、他のお付き合いとは一味違う、こころの深いところで通じ合える友情が生まれます。

 カナカナ文庫は有楽町線の駅から徒歩数分のところです。英会話に堪能な日本人スタッフも募集しています。但し、こちらも海外生活を体験したことのある方に限ります。外国語の絵本を、より良く理解して子どもたちと喜びを共にしていただくためです。

 三つの文庫の子どもたちが、ペンフレンドとして、手紙のやり取りをする日を夢見ています。

 そうそう、9月の末ごろに、文庫フェスタで折紙の指導をして下さった刈田さんが、折紙を沢山抱えて
せせらぎ文庫を開けてくださいました。残念ながら、地区の行事と重なって、子どもたちは現れなかったようですが、その時間に、刈田さんは、また沢山の折紙作品を作っておいてくださいました。文庫に来ると、その折紙がもらえます! 作り方を書いたコピーもあるので、絵本ばかりでなく、折紙も楽しんでください! 折紙も、伝えてゆきたい大切な日本文化です。

 せせらぎ文庫は、まだまだ不定期にしか開けませんが、冬の間も、ひと月に一回は必ず開きます。
土日に西区にお出での方は、必ず覗いて見てください。ガラス窓の掲示板に、「せせらぎ文庫、開いてま~す」と表示が出ていたら、ずずずーいと奥へ、どうぞ。

2008年10月21日

先週のせせらぎ文庫とFM軽井沢。次回は25日か26日に。

 あっという間に一週間が過ぎて、報告が遅れてしまいましたが、10月11日はせせらぎ文庫を開きました。子ども達は来ませんでしたが、本を数えたり、カードの整理をしたり、結構時間一杯仕事があって、あっという間の3時間でした。西内ミナミサンから大きな段ボール箱に一杯図書が送られてきましたが、残念なことに、場所がなくて開くことが出来ませんでした。

 でも、代わりに私自身が子どもになって、刈田さんの折紙を楽しみましたう。直径15cmもあるネット状のボール(・・・なんていう表現では落第!てまりの色糸の部分が、折紙で細くつながれていて、あいだの地紋の部分が穴になっているのです・・・わかるかなあ)が目に付いたので、早速悪戯を思いつき、以前から飾ってあった折紙の飾り車を、そのボールの中に入れてみました。高校生の頃、ビン細工を作るのが好きだったので、その要領を思い出してやってみたのですが、ちょっと面白い飾りになりました。
他にもいろいろと作品が増えていましたが、先月、東京女子大の同窓会で、刈田さんがみんなに配って下さった赤と黄色の折紙のバラがとてもロマンティックで美事だったので、それも棚に並べてきました。

 翌日の日曜日。また軽井沢FMにお邪魔して、今回から絵本の紹介をさせて頂くことになり、早速、谷川俊太郎作『ことばあそびうた』(福音館書店)で、キャスターの宮尾さんと掛け合いで読んだりして遊んできました。これからも、家族で楽しめる絵本を紹介して行きたいので、お聞きになった方は、ぜひご意見、ご感想をお聞かせ下さい。

 今週の木曜(10/23)から、また軽井沢に行く予定ですので、25日(土)か26日(日)には、せせらぎ文庫を開きます。

2008年10月28日

10月26日のせせらぎ文庫とFM軽井沢

 またしても後出し!といわれそうですが、土曜日にしようか日曜日にしようかと、いつも迷ってしまうのです。やはり、日曜のほうが安定しそうですので、これからは日曜の朝、10時から1時、という感じで続けてみようかと思っています。

 というわけで26日、11時15分前に到着。机の上には西内ミナミサンから寄贈された大きな段ボール箱がドーンと置かれていました。本棚は空いてないし、せっかく一段ずつ並べた本を、また2段構えにはしたくないし・・・と封を開けかねているところに真柄さんと、まどかちゃんと、まよちゃんが到着。

 開けないんですか、といわれると、とにかく開けましょうか、といわないわけには行かず、背中を押されて封を切りました。先ずでてきたのは「ぐるんぱ」の来年のカレンダー。ぐるんぱを見ると、ナントカやってみようという気になるから不思議です。

 せせらぎ文庫には、ときどき知らないうちに本を置いていく方があって、嬉しい時と困る時があるのですが、チョー困ってしまった全集(巻の前半、つまり1巻から14巻がなくて、15巻から24巻を寄贈?)等を思い切って処分することにして本棚の上に空間を空け、大人用の、比較的新しいハードカバーの一塊を入口側に移して、ミナミサンから届いた『ながくつしたのピッピ』や『ドリトル先生』の数十冊を正面の一番目立つ所に並べました。

 まだカードをつけていないので、目立つ所だけれども子どもには椅子を使わないと届きません。でも、真柄円香ちゃんは、大人たちが整理している間に、お好みの魔女の本を見つけ出して、棚の上に並べるまでに、さっと読み終えてしまいました。これぞ役得。円香ちゃんは、妹の万葉ちゃんの世話もしながら、何くれと、本の整理も手伝ってくれます。
 そろそろ「せせらぎ文庫会員名簿」も作らなければなりませんが、会員一号は、荒木翔君、悠君の兄弟か、真柄円香ちゃん、宇響君の姉弟か、これも迷う所です。

 肉体労働で疲れたので、早めに文庫を閉め、一列車早くFM軽井沢に向かいました。キャスターの宮尾さんは、相変わらず一人で、転手古舞! 相変わらず、さっと「録音中」のブースに連れ込まれ、喋っていたのが沈黙に変わったと思ったら本番で、相変わらず宮尾さんのおしゃべりの導くままに時間が過ぎて、そっとブースを抜け出しました。帰りの軽井沢観光タクシーで、運転手の高橋さんが「聞きましたよ」と言ってくれました。FM軽井沢は、案外聞いている人が多いそうです。

 東京に帰って、9月に同じ番組に出して頂いた小林毅にこの話しをしたところ、その時話をしたコンサートに、演奏した曲の作曲者が来て下さって、聴きましたよ、と言われたとか。うん、FM軽井沢では心して話さなければ・・・。

 次回は11月2日(日)に開きたいと思っています。