2008年04月30日

5月のせせらぎ文庫

 
 フェスタと一緒に書くと「ややこしやあ~」になってしまうので、別に書きます。
この連休、前半はたまりにたまった用事を片付け、後半に軽井沢に行きます。
明日、5月1日の昼頃東京を発って、6日の昼頃までせせらぎにいます。
 
 せせらぎ文庫は3日、4日、5日と3日間きますので、遊びに来てください。

 実は4月、国際子ども文庫の会の活動代表 後藤彩子サンが急逝されました。
「胃癌の手術のため入院するから、5月号の原稿は早めに集めます。6月号は
退院してからやりますから」と直前まで張り切っていたのに、入院予定日の前日、
脳梗塞で倒れ、数日で逝ってしまいました。45歳でした。

 お付き合いも長く、「読む、書く」という面で、強く繋がっていただけに、呆然としています。
いまだに、よく考えないと、彩子サンの死が納得できないので、むしろ平静でいられるのかもしれません。今年のせせらぎ文庫フェスタには参加してもらえないかと、心づもりしていたものですから・・・・

ご冥福をいのりつつ

 

せせらぎ文庫フェスタ決定!

 もっと早く決まっていたのに、ブログに書く時間がありませんでした。うれしいことに、先生方も、7月の連休、つまり19,20,21の日取りで、空けてくださいました。昨年と同じメンバー+折紙の刈田すみ子さんですが、絵本作家のお二人は、ぎりぎりまで何があるか分からないので名前を出さないように、とのことで、これも昨年同様、ぎりぎりまで、チラシにお名前は出しません。

 現在手元にあるチラシの添付の仕方が分からないので(ブログって添付できないの?)要点だけ書きます。(はじめからそうすれば良いのに・・・だって、ぶつぶつ)

日時 2008年7月19日(土)20日(日)21日(振替休日) 午前 10:30~12:30 午後 14~16
会費 大人 500円 子ども 200円
申し込みは当日現地  または前以てコバヤシまで(090-4427-1170)

プログラム おもしろ理科実験   円谷英雄先生
       社会科体操とカルタ  松井聰先生
       語りと読み聞かせ   絵本作家 2名 +
                     かんなりまさこさん
                     杉山恵子さん
       折紙講習と作品    刈田すみこさん

 今回は、西区から予算がつかないかもしれないので、昨年の3倍の参加者が望まれます。
理科や社会科の大変優れた先生方が来てくださるので、その意味からも、今年は小学校高学年
及び中学生にたくさん来ていただきたいのです。昨年も交通費まで先生方ご自身の負担で、著作のご寄贈まで頂いて、今年はせめて交通費をと思ったのですが、逆に区の予算が、ないとか言う噂・・・

 勉強はただ勉強ではなく、「知る喜びである」ということを子ども達が身をもって知る良い機会なので
皆様にご宣伝下さい。

2008年04月08日

惑い

 せせらぎ文庫フェスタがお盆に決まったと書いたが、やはり地元のお母様たちは、お盆では参加できない、という。7月19,20,21日という連休案がでてきた。西内ミナミサンからはどちらでも対応できるように日程は空けて起きます、というメールを戴いた。「和歌山静子さんの大型絵本もゲットしてあるし!」とのことで,有難い。東京に帰ったら、至急、皆様のご都合を伺って、昨年より実りの多い会にしたい。
 これから、雨の中、タクシーを呼んで、中軽井沢からしなの鉄道に乗って、軽井沢で長野新幹線に乗り換えて、東京駅で11時半に友人達に会う。今日も良い日でありますように。

2008年04月06日

夏のせせらぎ文庫フェスタ

 荒木区長から、夏のせせらぎ文庫フェスタの日取りについて、連絡があった。13,14,15日の3日間。昨年と同じ、お盆の真っ只中である。これだと、また地元の子ども達の参加が難しくなると言ったのだが、やはり、別荘に来る人たちが参加できた方が良い、との御意見だった。予算は・・・・ない!?とのことで、びっくり。昨年も大幅赤字で、国際子ども文庫の会がほとんどをカバーしたのだが、区の役員方の考えが良くわからない。結局、私自身が早く、軽井沢西区に住民票を移さなければ、ということかもしれない。

 実は、少しでも予算が増えれば、日数とお願いする先生方を増やして、昨年より、もっと楽しく、と夢みていたのだが・・・・。昨年の参加者には、先生方(読み聞かせをお願いする絵本作家の皆さんを、先生、と十束ひとからげに書いてしまうのはとても気が引けるが)にも、子ども達にも、なるべく早く連絡して、年中行事として軌道に乗せたい。

 今日せせらぎ文庫を開いたのだが、明日もまた文庫で3名のお母様方とお話しすることになった。
南十字星文庫に本を届けてくれたIさんにも会えるのだが、せせらぎ文庫フェスタの相談もしたい。
今年は何人か、文庫スタッフとして手伝ってもらえそう。昨年ミナミサンが「手伝ってってお願いしといたわよ」と、見つけて下さった別荘のお母様も「よろこんで」とのことだったし。

 理科実験の円谷先生、社会科体操の松井先生の御都合を伺って、今年は折紙の刈田先生にも加わって頂けそう、と頭の中が忙しくなってきた。西内ミナミさんや、せなけいこさん、かんなりまさこさん、杉山恵子さんも夏休みが、とれますように・・・・・・
 

2008年03月27日

4月のせせらぎ文庫

 さくらの季節です。軽井沢は、まだまだ固いつぼみでしょうか。東京の我が家の庭に、80センチばかりの小さな桜が植えられました。つぼみばかりの小さな若木なのに、2日間で次々と花が開き、それなりにひとときのお花見気分を味わいました。桜はほんとうに不思議な花です。

 4月のせせらぎ文庫は、2回くらい開けそうです。次回は4月6日(日)11時から3時まで。2回目はまた改めてご連絡します。

2008年03月04日

光る道

 昨日、3月3日はひなまつり。お雛様は飾ってなかったけれど、一応、文庫は開きました。真柄さん宛てに出版社から送ってもらった本を、手伝ってもらって一緒に南十字星文庫用に、用意しました。とても助かりました。

 南十字星文庫の開かれるオーストラリアのブリスベンはそろそろ秋でしょうが、せせらぎの里は真冬。積った雪が一度溶けてアスファルトの道の上を流れ、流れかけて凍ったものだから道がみんな、ツルツルピカピカに光っていました。それでもアスファルトの道は昼までには溶けましたが、怖いのは裏道!
道いっぱいに凍っていたので、道端の土手の上の、積もった雪の中を歩いてきました。

 東京も寒いけれど、軽井沢の寒さのほうが清清しい。寒いけれども楽しい数時間でした。

2008年02月13日

『大どろぼうホッツエンプロッツ』プロイスラー作、 偕成社

 「本が嫌いだ」といわれると、すぐにこの本を薦めたくなる。かつては『モモ』 ばかりを薦めていた時期もあるのだが、『モモ』は長い物語が1冊の厚い本になっているだけに、本を開く前からプレッシャーを感じてしまう子もいるようだ。その点、この『ホッツエンプロッツ』はトリップの絵が親しみやすく、気楽に子ども達に本を開かせる。
 あらすじはと言えば、7本のナイフを持つ怖ろしい大どろぼうが実は大マヌケで、ゼッペルとカスパールという2人の少年に、やられてしまう、という単純なものだが、まず登場人物の名前の面白さに、日本の子どもは惹きつけられる。おまわりさんのディンペルモーザ、悪い魔法使いのペトロジリウス・ツワッケルマン、かわいい妖精アマリリス・・・。
 たっぷり生クリームのかかったおいしいプラムケーキを焼いてくれる優しいおばあちゃんをホッツエンプロッツから助ける為なのだから、ゼッペルとカスパールが大活躍するのも当然! 酢キャベツといってしまえば身も蓋もないが、ザワークラウトといわれると、なにやら食べてみたくなる。
 この本を読むと、不思議なことに男の子がお料理に興味を持つ。何歳になっても、読み返すと童心に帰ることの出来る、魔法の本の一つである。

 

大どろぼうホッツェンプロッツ

(ASIN: 4036082507)
オトフリート=プロイスラー/中村 浩三  ¥ 945
偕成社 / 通常24時間以内に発送

大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる

(ASIN: 4036082604)
プロイスラー/トリップ/中村 浩三  ¥ 945
偕成社 / 通常24時間以内に発送

大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる

(ASIN: 4036082701)
プロイスラー/中村 浩三  ¥ 945
偕成社 / 通常24時間以内に発送

2008年02月10日

 小林毅作詞作曲演出のミュージカル『モラルハザード零』のなかに「雪のように・・・・」というアリア(ミュージカルでもアリアというのかな?)がある。障害児を育て、失った母親の大きな怒りと哀しみが静かに抑えた歌詞とメロディで謳われていて、初演で母親役を演じた渡辺真理子の温かく透明な歌声と共に心に残って、アダモの「雪が降る」に勝るとも劣らない名曲だと思っているのだが、昨日、東京を出るときからこの曲が耳についてしまっている。「今、雪が降ってる、心に雪が降ってる、I lost may heart, I lost my child. 雪の日の、雪のように、何かが降り積もる。雪が降ってる、心に雪が降ってる・・・」

 今朝、4時半に目が覚めて、昨年軽井沢の大賀ホールで聴いた青柳晋のショパンをかけっ放しにしてPCに向かっているが、5時半近くにようやく明けてきた庭の雪景色を見ると、青柳晋のショパンに重なって「雪のように・・・・」が聴こえてくる。

 ふとベランダに出てみると、昨夜より増した積雪が、隣の空地と庭のスロープをつなげてくれて、リフトを下りてゲレンデの頂上に立つ一瞬を思い出した。あの頃のスキー場は空いていて(授業をサボってシーズンオフにも滑っていたから当然だが)、誰もいないスロープを冷たい空気の中で見渡すのが好きだった。

 それにしても今日、30センチ近い積雪の中を、どうやって文庫まで歩いて行けばよいのだろう。ロングブーツを履いてこなかったことが悔やまれる。ゴム長じゃ、冷たくて15分も歩けないし、スニーカーに上からゴミ袋でも巻きつけて行こうかしら?? 30分くらいかかるかもしれないけど、まあナントカ、時間までには。

2008年02月01日

2月のせせらぎ文庫

 1月は体調を崩して、とうとう1回しか開けませんでした。2月も無理をしないで、連休の1回だけにさせていただきます。2月10日(日)11:00 ~ 14:00 です。よろしくお願いします。

2008年01月22日

自分で救急車

13日にルンルン気分でせせらぎ文庫から帰り、翌日、朝から変な気分だなと思っていたら、昼ごろ気分が悪くなりベッドに倒れこんで、そのまま起き上がれなくなった。考えてみれば、一昨年に一度、同じようにめまいを起こしたことがあるのだが、これほどひどい眩暈は初めてで、ひどい二日酔いを10倍にしたような気分の悪さだった。

少し収まってから友人の医師に電話で相談すると、すぐに救急車で軽井沢病院に行きなさい、とのこと。「うーん、今日中に帰らないと、明日は孫の介護に行かなきゃならないし・・・」「東京に帰るにしても、一度軽井沢病院で診てもらってよ」。あの軽井沢の寒さの中で、血圧の高いのが一人だと知っている友人は、たださえはらはらしていたらしい。「考えてみる」と電話を切って考えてみたが、とてもこのまま東京まで一人では帰れそうもない。やはり病院に行かなければと、ぐるぐる回る目で救急車を呼んだ。

救急車の中で血圧が170になっていた。家庭用の血圧計では145くらいだったのだが。というわけで、
病院に着いたときはひどい眩暈は納まって、点滴で3時間ほどうとうとしてから、連休最終日で自由席しかとれず、吹きさらしのホームで30分並んで、無事東京まで帰った。早く生活を軽井沢に移したい。